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NPBのリーグ優勝の解釈は間違いです

プロ野球
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日本のプロ野球における優勝とは何か?

今回はこのテーマで書こうと思います。

日本のプロ野球で優勝を名乗れるのは日本シリーズに勝った1チームだけです。

残りの11チームは敗者です。

このことを理解していない関係者、マスコミ、ファンが多過ぎます。

特に問題なのがリーグ優勝です。

現在NPBは公式戦143試合で最高勝率のチームをリーグ優勝としていますが正直

何訳わからないことをやっているの?

この言葉しか出てきません。

理由はクライマックスシリーズがあるからです。

上記していますがNPBで優勝を名乗れるのは日本シリーズに勝ったチームのみです。

ところが現在のNPBではリーグ優勝しただけでは日本シリーズには出られません。

現在のNPBのリーグ優勝は

実態の伴わない名ばかり優勝

これが現実です。

クライマックスシリーズで優勝したチームが日本シリーズに出場できるのです。

そもそも論ですがクライマックスシリーズで優勝したチームがリーグ優勝でなければならないのです。

NPBではクライマックスシリーズという名称を使用していますが実態はプレイオフです。

2004年から2006年までパリーグが現在のクライマックスシリーズと同じ形態でプレイオフを開催していました。これは消化試合を減らすことが目的だったそうです。ところが、このプレイオフが興行面で成功します。

これ以外にも大きな影響をもたらしました。

日本シリーズでの試合勘です。

セリーグのチームは優勝を決めてから長い場合は1ヶ月試合が空いていました。それに対しパリーグのチームは試合勘はバリバリの状態です。

事実2004年~2006年はパリーグのチームが日本シリーズで勝っています。

この時期の日本シリーズで一番問題になったのは2005年のシーリズではないでしょうか?

ロッテ対阪神でしたがロッテの4連勝で終了しています。これに加えて4試合の総得点がロッテ33点に対し阪神4点です。

当時この結果はNPB内で問題になったと聞いています。

パリーグのプレイオフが興行面で成功し、日本シリーズでも有利になった関係でセリーグでもプレイオフを採用しようという話が出ます。クライマックスシリーズの始まりです。

パリーグがプレイオフを行なっていた時はプレイオフで優勝したチームがリーグ優勝でした。

これはプレイオフ先進国のアメリカのスポーツ事情を見れば当然のことです。

ところがセリーグでもプレイオフを採用。クライマックシリーズを始めるにあたり当時、読売ジャイアンツの清武英利が公式戦1位のチームをリーグ優勝として、それとは別にクイマックスシリーズ優勝を作ろう。そしてクライマックスシリーズで優勝したチームが日本シリーズに出場することにしよう。と訳のわからない主張を始めました。

当然ですが残りの11チームはこれに大反対をします。

NPBではクライマックスシリーズという名称を使用していますが実態はプレイオフです。

プレイオフを開催する以上プレイオフで勝ったチームがリーグ優勝ではなければならないから当然のことです。

ところが、この訳のわからない優勝の解釈が読売のゴリ押しで通ってしまったのです。

これにより現在の訳のわからないリーグ優勝の解釈が定着します。

ただ、これはみなさんご存知と思いますが清武英利は2011年に「清武の乱」を起こし読売グループから追放されます。同時にNPBとも関係がなくなります。

私の意見は何故この時にリーグ優勝の解釈を正当なものに変更をしなかったのか?

プレイオフを開催する以上プレイオフを勝ったチームがリーグ優勝でなければ辻褄が合わない、もっと言えば整合性が取れないからです。

パリーグでは1973年から1982年まで前期、後期の2シーズン制を採用し、前期優勝チームと後期優勝チームによる5回戦制のプレイオフを開催していました。

当時もこの制度は問題視されていました。理由は130試合で勝率1位チームがリーグ優勝できないケースが出てくるからです。(これは実際には出ていません)前期優勝したチームは後期0勝65敗でもプレイオフに出場できるのでこの意見が出ていました。

1973年のプレイオフで、これは問題になりました。

この年、前期優勝は南海ホークスで後期優勝が阪急ブレーブスです。

問題は前期優勝の南海ホークスの後期の成績です。30勝32敗3分です。勝率が5割を切っていたのです。これに加えて有名な対阪急ブレーブス戦が挙げられます。後期は南海の0勝12敗1分でした。

この年のシーズン130試合での成績は

1位 阪急ブレーブス

2位 ロッテオリオンズ

3位 南海ホークス

要するにシーズン3位のチームが日本シリーズに出場しているのです。

ただ公式戦の成績がどうであれプレイオフに勝ったチームがリーグ優勝です。

これがプレイオフという制度での優勝です。

要するに当たり前のことを当たり前にやっていたのです。

これに対し現在のNPBでのリーグ優勝の解釈はどうでしょうか?

シーズン1位が決まっただけです。要するに予選の1位通過が決まっただけに過ぎません。

これをリーグ優勝と称して胴上げまで行っているのですからバカとしか言いようがありません。

クライマックスシリーズに勝ってから喜べよ?

これが私の意見です。

もっともクライマックスシリーズに勝っても日本シーズがあるので喜ぶのは日本シリーズに勝ってからということになりますが・・・

現在クライマックスシリーズ批判で多いのが「3位のチームが日本シリーズで優勝するのはおかしい」この意見です。私に言わせれば「おかしいのはあなたの頭ですよ」こうなります。

現行のクライマックスシリーズのルール、制度では3位のチームにも日本シリーズで優勝できる権利、可能性があるのですから当然です。

そもそもルールがおかしいと言い出したらスポーツのルールはおかしなことがたくさんあります。

野球のDHはその代表格です。

スポーツというにはルールを決めて、そのルールで試合を行い勝敗を決めるものです。

NPBではクライマックスシリーズというルール、制度を採用して、これで日本一のチームを決めるようになったこれだけです。

当然ですがNPBのチームはこのクライマックスシリーズをいかに勝ち上がるか?

これを考えて公式戦を戦わなくてはならないのです。

ルールが変わった以上、変わったルールに合わせた戦い方をして日本一を目指さなければならないだけです。

このような基本的なことができていないのが日本のプロ野球ことNPBです。

これは関係者だけの問題だけではありません。マスコミ、ファンにもいえることです。

とりあえずリーグ優勝を本来の正当な解釈に変更する必要があります。

クライマックスシリーズに勝ったチームがリーグ優勝です。

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