伊藤詩織事件31

伊藤詩織事件31回目です

何回も書いていますが私は山口敬之とは面識はありません。当然ですが山口敬之を擁護するためにこのようなブログを書いているわけではないと言うことです。

「ブラックボックス」の不可解な内容を指摘しているに過ぎません。

今回も荒唐無稽・・・・

失礼・・・・

伊藤詩織マジックについて書いていきます。

伊藤詩織はTBSワシントン支局のプロデューサーの採用条件を満たしていません

TBSワシントン支局プロデューサー募集について

先日「TBSワシントン支局プロデューサー募集」というブログを公開したのですがこれをツイートしてくれた方がいました。

一応私のブログの日本語版のリンクも貼っておきます。

TBSワシントン支局プロデューサー応募条件

このライオンクローバーさんも指摘されていますが

-ジャーナリズム、コミュニケーション、国際関係、東アジア研究、政治学、またはその他の関連分野の学位

これがあるということです。

私のブログ「伊藤詩織事件」を読まれている方ならご存知と思いますが伊藤詩織は大学を卒業していません。

当然ですが学位を持っていません。

伊藤詩織は大学を卒業していません。

これは39頁(文庫43頁)

 帰国してロイターで働く

インターンシップと学業で、さすがにバイトをする時間もなくなってしまった。また、それまでパートナーと二人で暮らしていたアパートを離れ、何人かでシェアできるアパートを新しく見つけたが、ニューヨークでの一人暮らしは、今まで以上にコストがかかった。

これまで何とか自分で賄ってきた学生生活だったが、ここで両親に送金を頼むことになってしまった。そこで私の困窮は、両親の知るところとなった。両親はびっくりし、すぐに帰国するようにという命令が下った。

仕方がない。我を通すすべはなかった。一度帰国して、もう一度何とか出口を見つける努力をしようと心に決め、私は日本に帰った。

この記述で証明されます。

伊藤詩織は経済的困窮が両親の知ることとなり帰国するとき学生だった書いているのです。

当然ですが卒業していないことになります。

つまりTBSワシントン支局プロデューサーに募集することができないのです。2015年当時の募集条件がどうだったのかわかりませんが、これに関しては変更があったとは考えにくいのが現実です。

TBSワシントン支局のプロデューサーはアメリカ人が対象です

TBSワシントン支局はビザを用意しません。

-会話レベルの日本語能力。

この役職に就くには、米国で働くことを法的に許可されている必要があります。

この2つの条件があることです。

要するに日本語の話せるアメリカ人が募集の対象なのです。

アメリカ人以外であればアメリカの永住権を取得している方になります。

2021年現在このような条件があるということは事件のあった2015年も同様だったと考えられます。

つまり43頁(文庫47頁)

「インターンなら即採用だよ。

プロデューサー(有給)でも、詩織ちゃんが本気なら真剣に検討します。ぜひ連絡ください!」(山口=以下Y)2015-03-25 19:25

TBSワシントン支局(TBSインターナショナル)を通じてビザを取得、用意することがないのです。

当然ですが、山口敬之がこのようなメールを送ってくることはないのです。

この部分に関しては創作で書かれていると考えます。

このメールの着信時間は

2015-03-25 19:25

つまりワシントン時間の午前06:25になります。

このような時間にプライベートのメールを送信する可能性はほぼありません。

これに加えて伊藤詩織はプロデューサーを下記の内容で書いています。

43頁(文庫47頁)

 プロデューサーとは、自分でニュースのネタを見つけ、記者やカメラマンに指示しながら一定の枠のニュースを制作する仕事だ。

重要なことですがTBSワシントン支局はテレビ電波を発信して放送をしていません。

さらに独自の番組制作も行なっていません。

東京のTBSに取材したニュース素材を送っているだけです。

下記の記載もありますが

-オンサイトのニュース制作と、ビデオフィードの社内録画、ロギング、編集を支援します。

英語も記載します。

– Assist with on-site news production and in-house recording, logging, and editing of video feeds.

英語版のブログのリンクも貼っておきます。

TBS Washington bureau job opportunities

このようにありますが現地のニュースの製作であり、さらにこれもAssist(支援、手伝い)でしかありません。

この日本語の文章と英語の文章を読み比べると分かりますが明らかに英語で書かれています。

リンク元を貼っておきます。

https://tbsi-us.com/contact.html

私のブログの日本語版の文章はGoogle翻訳で翻訳しているに過ぎません。

これでも募集の対象がアメリカ人であるということが理解できます。

さらにTBSワシントン支局のプロデューサーの仕事は

 プロデューサーとは、自分でニュースのネタを見つけ、記者やカメラマンに指示しながら一定の枠のニュースを制作する仕事だ。

これではないということです。

そもそもプロデューサーといっても働く部署によって仕事の内容が違ってきます。

伊藤詩織はマスコミの、もっと言えばTBSワシントン支局のこのような基本的なことも理解していないのです。事実、伊藤詩織はTBSワシントン支局のプロデューサーの仕事の内容に関して一切調べてもいませんし、知りません。

このような基本的なことも調べていない人物を採用する企業はありません。

山口敬之からのメールは創作です。

つまり43頁(文庫47頁)

「インターンなら即採用だよ。

プロデューサー(有給)でも、詩織ちゃんが本気なら真剣に検討します。ぜひ連絡ください!」(山口=以下Y)2015-03-25 19:25

この山口敬之からのメールは伊藤詩織の創作になります。

事実、山口敬之は伊藤詩織のインターンを断っています。

これは38頁(文庫42頁)

 ニューヨークで大学卒業を目前にして、私は本格的にインターンシップの受け入れ先を探し始めた。現地にある働いてみたいと思うメディア関係者にメールを送った。その中に山口氏も入っていた。一年ぶりに連絡をしたが、

TBSはいま、人が足りている。日本テレビはいつも人を募集してるみたいだから、自分の知り合いのニューヨーク支局長に連絡してみたら?」

ところが二〇一五年三月二十五日にメールを送信したら、いきなりプロデューサーで採用すると返信をしているのです。

しかもこの時、山口敬之は伊藤詩織に2回しか会ったことがないのです。しかもそうのうちの1回はピアノバーで客とホステスとして会っているだけです。TBSニューヨク支局長を紹介したときも別の用事があると言ってニューヨク支局の案内をしないで別れているのです。当然ですが山口敬之は伊藤詩織がどのような人物なのか知らないのです。

このような状況で山口敬之がこのようなメールを送ることはあり得ません。

これも伊藤詩織マジックでしょう!

このブログを読まれた方は私の意見を鵜呑みにしないでご自身で「ブラックボックス」とTBSワシン支局のサイトを読んで判断をしてください。

まだまだネタはありますよ!

当然ですが

つづく!

伊藤詩織事件32へ続く

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