伊藤詩織事件46

伊藤詩織事件の46回目です。

正直私もこのブログがこれだけ長く続くとは思ってもいませんでした。

これも「ブラックボックス」と言う名著のおかげです。

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今回も荒唐無稽・・・・・

失礼・・・・

伊藤詩織マジック全開の内容でお送りいたします。

今回は問題となった事件の部分について引用します

50、51、52頁(文庫54、55、56頁)

 トイレに駆け込んで鍵をかけたが、パニックで頭は混乱するばかりだった。バスルームは清潔で大きな鏡があり、そこには何も身につけていない、体のところどころが赤くなり、血も滲んで傷ついた自分の姿が映っていた。ヒゲそりなどの男性ものアメニティが、広げられた小さな白いタオルの上に、いやに整然と並んでいたのを覚えている。そこで、ここは山口氏が滞在しているホテルだと気づいた。

 

「殺されると思った瞬間」

とにかく、部屋を出なければならない。意を決してドアを開けると、すぐ前に山口氏が立っており、そのまま肩をつかまれ、再びベッドに引きずり倒された。

(中略)

ようやく山口氏が動きを止めた。私は息も絶え絶えに後ろ向きに横たわったまま、罵倒の言葉を探していた。それまで「やめて下さい」と繰り返していたが、それではあまりに弱すぎた。

「What a fuck are you doing!」

日本語に訳すと、「何をするつもりなの!」となるかもしれないが、実際はもっと激しい罵倒の言葉だ。

「Why the fuck do this ton me」(なんでこんなことするの)

「I thought we will be working together and now after why you did to me. how do you think we work together」(一緒に働く予定の人間にこんなことをして、なんのつもりなの)

後になって考えたことだが、これから上司となるはずの山口氏に対し、私はそれまで敬語を使っていた。女性が目上の男性に対して使える対等な抗議の言葉は、自然には私の口から出てこなかった。そもそも日本語には存在しなかったのかもしれない。

しかし、私はその時まで、海外で「日本語の汚い罵り言葉を教えてよ」などと冗談まじりに聞かれると、「そういう言葉は日本語にはないの」と答えるのを誇りに思っていたのだ。

パニックになっていたのでしょうか?

この部分にも伊藤詩織マジックは散りばめられています。

50頁(文庫54頁)

 トイレに駆け込んで鍵をかけたが、パニックで頭は混乱するばかりだった。バスルームは清潔で大きな鏡があり、そこには何も身につけていない、体のところどころが赤くなり、血も滲んで傷ついた自分の姿が映っていた。ヒゲそりなどの男性ものアメニティが、広げられた小さな白いタオルの上に、いやに整然と並んでいたのを覚えている。そこで、ここは山口氏が滞在しているホテルだと気づいた。

「殺されると思った瞬間」

これはすでに多くの方がインターネットで指摘していることです

この記述がありますが伊藤詩織は山口敬之の暴行されてパニックになっていたと書いています。

それだけではありません。殺されると思ったとまで書いているのです。

50頁(文庫54頁)

バスルームは清潔で大きな鏡があり、そこには何も身につけていない、体のところどころが赤くなり、血も滲んで傷ついた自分の姿が映っていた。ヒゲそりなどの男性ものアメニティが、広げられた小さな白いタオルの上に、いやに整然と並んでいたのを覚えている。

伊藤詩織は冷静でした

ところがこの記述ではパニックになっていないのです。非常に冷静に周囲を観察していることが理解できます。

これに関しては再度掲載します。

50頁(文庫54頁)

バスルームは清潔で大きな鏡があり、そこには何も身につけていない、体のところどころが赤くなり、血も滲んで傷ついた自分の姿が映っていた。ヒゲそりなどの男性ものアメニティが、広げられた小さな白いタオルの上に、いやに整然と並んでいたのを覚えている。

この記述で証明されます。

パニックになっていたと書いていますがトイレに駆け込んだ伊藤詩織は非常に冷静に周囲の状況を観察する余裕があったのです。言い換えればこの部分の記述で伊藤詩織は自身が冷静であったことを証明しているのです。

これぞ伊藤詩織マジック!

なぜ英語で抗議をしたのでしょうか?

51、52頁(文庫55、56頁)

「What a fuck are you doing!」

日本語に訳すと、「何をするつもりなの!」となるかもしれないが、実際はもっと激しい罵倒の言葉だ。

「Why the fuck do this ton me」(なんでこんなことするの)

「I thought we will be working together and now after why you did to me. how do you think we work together」(一緒に働く予定の人間にこんなことをして、なんのつもりなの)

この部分はどう読んでもおかしいと考えます。

山口敬之は日本人です。それに伊藤詩織も日本人です。それでは何故、伊藤詩織は山口敬之に抗議するのに英語を使用したのでしょうか?

日本語で抗議するのが当然です。何故なら2人とも日本人で母国語は日本語です。日本語で抗議をするのが当然です。

伊藤詩織マジック!

伊藤詩織がTBSワシントン支局で働くことは決まっていません

勝手に既成事実化しないでください

52頁(文庫55、56頁)

「I thought we will be working together and now after why you did to me. how do you think we work together」(一緒に働く予定の人間にこんなことをして、なんのつもりなの)

この記述ですが以前のブログでも書いていますが伊藤詩織がTBSワシントン支局への就職が決まっていたことは証明されていません。本人が根拠もなく勝手にそう主張しているだけです。

52頁(文庫56頁)

 後になって考えたことだが、これから上司となるはずの山口氏に対し、私はそれまで敬語を使っていた。

この記述がありますが日本という国では年上の相手に対しては敬語を使うのが常識です。これは仕事以外、趣味での付き合いでも同じことが言えます。

それと伊藤詩織には申し訳ありませんが、とても敬語を使いこなしているとは言えません。

それ以前に日本語を満足に使いこなししていないレベルです。これは「ブラックボックス」を読めば誰でも理解できます。伊藤詩織は外国語より日本語の能力を高める必要があります。

伊藤詩織お得意の矛盾した記述

伊藤詩織は日本語の汚い罵り言葉を知っています

52頁(文庫56頁)

 しかし、私はその時まで、海外で「日本語の汚い罵り言葉を教えてよ」などと冗談まじりに聞かれると、「そういう言葉は日本語にはないの」と答えるのを誇りに思っていたのだ。

これが事実であれば伊藤詩織は日本人ではありません。正確に言えば日本語を母国語とした人間ではありません。

どのような言語でも汚い罵る言葉はあります。もっと言えば幼少期、言葉を本格的に覚え始める時期には誰でも使ってはいけない言葉を好んで覚えます。これには汚い罵り言葉も含まれることがあります。これは子供達の間で流行るからです。たいていの方はそのような言葉を使わないように親や教師から注意を受けた経験があると思います。

問題はこれだけではありません。

51頁(文庫55頁)

 ようやく山口氏が動きを止めた。私は息も絶え絶えに後ろ向きに横たわったまま、罵倒の言葉を探していた。それまで「やめて下さい」と繰り返していたが、それではあまりに弱すぎた。

伊藤詩織はブラックボック51頁(文庫55頁)で

罵倒の言葉を探していた。それまで「やめて下さい」と繰り返していたが、それではあまりに弱すぎた。

このように日本語で汚い罵り言葉を探していたことを書いています。

ところが伊藤詩織は日本語での汚い罵り言葉を知っています、さらに使用しています。

伊藤詩織は日本語の汚い罵り言葉を使っています

241頁(文庫242、243頁)

 やっと駅に着き、ドアが開いた瞬間、プラットフォームに飛び降りてドアの方を振り返り、「この人痴漢です! 変態クソじじい、ふざけんな」

と叫び、猛ダッシュで泣きながら帰った。十四、五歳の頃の話だ。見ず知らずの大人を、生まれて初めて罵倒した瞬間であった。今までの恐怖の体験、何もできなかった悔しい思いをすべて、この「変態クソじじい」にぶつけたのだ。

読めば理解できると思いますが伊藤詩織は日本語の汚い罵り言葉を知っていますし、使用しています。

52頁(文庫56頁)

 しかし、私はその時まで、海外で「日本語の汚い罵り言葉を教えてよ」などと冗談まじりに聞かれると、「そういう言葉は日本語にはないの」と答えるのを誇りに思っていたのだ。

当然ですが矛盾した記述です。

どうすればこのような支離滅裂な文章が書けるのでしょうか?

これも伊藤詩織マジック!

なぜ中学校に電車で通っているのでしょうか?

再度240、241頁(文庫242、243頁)

 電車で学校に通うようになっても、痴漢行為をされることになる。最後に痴漢に遭った時、私は制服を着ていた。中年の男性から必死に身を避け、場所を動いたが、それでも付いてきた。私の嫌がる顔を覗く嬉しそうな顔が見えた時は、怒りでいっぱいになった。

今までの経験から、次にされたら絶対に捕まえてやると思っていた。それまでは幼なすぎたり、衝撃で何をされているのかすぐに理解できなかった上に、誰も「悪いこと」だと教えてくれなかったのだ。

しかし、その時もまた、実際に声を出そうとしても、声は出てこなかった。今この手をつかんだら殴られるのではないか、と恐れた。急行に乗ってしまったため、自分の降りる次の駅になかなか着かなかった。男は気にせず、触り続けた。

やっと駅に着き、ドアが開いた瞬間、プラットフォームに飛び降りてドアの方を振り返り、「この人痴漢です!変態クソじじい、ふざけんな」

と叫び、猛ダッシュで泣きながら帰った。十四、五歳の頃の話だ。見ず知らずの大人を、生まれて初めて罵倒した瞬間であった。今までの恐怖の体験、何もできなかった悔しい思いをすべて、この「変態クソじじい」にぶつけたのだ。

次こそ触られたら腕をつかんで警察に突き出してやる、と決心した。その警戒心が表に出ていたのだろう、それから私は、一度も痴漢に遭ったことがない。

この箇所でまず疑問に感じたのが

電車で学校に通うようになっても、

このように書かれています。ところが

十四、五歳の頃の話だ。

十四、五歳の頃の話であれば中学生です。私立中学に進学しているのであれば別ですが公立中学では電車で通学する必要がありません。

これも伊藤詩織マジックなのでしょう!

伊藤詩織は日本語よりも英語の方が得意です

51頁(文庫55頁)

 ようやく山口氏が動きを止めた。私は息も絶え絶えに後ろ向きに横たわったまま、罵倒の言葉を探していた。それまで「やめて下さい」と繰り返していたが、それではあまりに弱すぎた。

「What a fuck are you doing!」

日本語に訳すと、「何をするつもりなの!」となるかもしれないが、実際はもっと激しい罵倒の言葉だ。

伊藤詩織は日本人でありながら日本語で相手を罵る言葉を知らないと「ブラックボックス」に書いています。それにもかかわらず英語では相手を罵る言葉を知っています。

続いて

「What a fuck are you doing!」

これを

「何をするつもりなの!」

と訳していますが「What are you doing!」これの日本語訳が「何をしてるの」になります。

これに「a fuck」が加わるのです。「a fuck」の意味を調べれば分かりますが、相当強く汚い言葉です。

伊藤詩織は英語が非常に上手で、これに加え日本語が話せます。

そのような方が

「What a fuck are you doing!」

これを

「何をするつもりなの!」

このような訳にするのでしょうか?

さらに、この部分では伊藤詩織は山口敬之を罵倒するのに日本語でなく英語を話しています。これは咄嗟に出た言葉です。そうであれば伊藤詩織は日本語よりも英語のほうが得意、上手であるということになります。

何故、日本人である伊藤詩織の語学力が日本語より英語のほうが上なのでしょうか?

これぞ伊藤詩織マジック炸裂!

このブログを読まれた方は私の意見を鵜呑みにしないでご自身で「ブラックボックス」を読んで判断をしてください。

まだまだネタはありますよ!

当然ですが

つづく!

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