伊藤詩織事件10

伊藤詩織事件の10回目です。

重要なことですので今回も書きますが私は山口敬之とは面識がありません。当然ですが山口敬之を擁護するためにこのようなブログを書いているわけではないということです。

何度も書いていることですが伊藤詩織の書いた「ブラックボックス」は一人の人間を犯罪者と断罪するには、あまりにも内容がお粗末すぎます。

伊藤詩織はイタリアのビザの取得ができません。

前回「伊藤詩織事件9」の復習ですが伊藤詩織はイタリアのビザを取得することができません。

これは滞在中の生活費がないからです。これがあることを証明しなければイタリアのビザは発給されません。

さらに入学許可を得てからビザの申請をすることになるので学校が始まる前にイタリアに入国することは不可能です。

どうやってイタリアの大学の入学許可を得たのか?

この箇所で問題なのは「どうやってイタリアの大学の入学許可を得たのか?」です。

一般論ですが大学とは入学希望者に対し入学試験を実施して合格した者に対し入学許可を与えます。イタリアの大学は1月に外国の大学から転校希望の学生に入学試験を実施して入学許可を与えるのでしょうか?

外国の大学への留学は他国の大学での成績等を基準に入学許可を与えられる場合もありますが、これは事前の申し込み、審査が必要です。イタリアの大学転校を1月に決めて、同月に転校が認められる。どうすればこれが可能になるのでしょうか?

伊藤詩織はどのような手続きを経てイタリアの大学の入学許可を得たのでしょうか?

「ブラックボックス 」にはこの経緯が一切書かれていません。

問題はこれだけではありません。

アメリカに入国した時点で問題があります。

伊藤詩織はアメリカに入国した時点で法的問題が発生します。

アメリカ留学に必要な学生ビザに関しては下記リンクで確認してください。

問題になるのは下記の記述です。

面接時に下記の書類を持参してください。英語以外の書類には翻訳が必要です。

  • 本国に財務的、社会的、家族的な強いつながりがあり、米国での留学プログラムの終了後に確実に帰国することを示す書類。
  • 留学の初年度のあらゆる費用を賄う十分な資金があること、および米国滞在中のあらゆる費用を賄う十分な資金があることを証明でき、申請を補足する財務書類およびその他の書類。M-1申請者は、留学予定期間の全学費および生活費を支払う能力があることを証明しなければなりません。
  • 銀行の残高証明書原本もしくは預金通帳原本。銀行の残高証明書のコピーは原本と共に提出してください。
  • 他者から金銭的な支援を受けている場合は、支援者との関係の証明(出生証明書など)、支援者の直近の納税証明書原本、支援者の預金通帳および/または定期預金証書を持参してください。

要するにアメリカの学生ビザを取得するには留学中に生活できる資金があることを証明をしなければならないのです。

伊藤詩織はアメリカ留学中に生活が苦しくアルバイトをしていたと「ブラックボックス 」に書いています。そうであればアメリカの学生ビザを取得するときに不正な書類を提出していたことになります。

つまり伊藤詩織はアメリカに入国したこと自体がアメリカでの違法行為になるのです。

このブログを読まれた方は私の意見を鵜呑みにしないでご自身で「ブラックボックス」を読んで判断をしてください。

場合によっては

つづく!

伊藤詩織事件11

下記リンクで伊藤詩織事件を全て表示できるようにしています。