シリアで拘束されていた安田純平について書こうと思います。
先日、同氏のTwitterを見たのですが正直、何を考えているのだろうと感じました。
最初に断っておきますが、このブログはこのツイートが安田純平本人であることが前提です。
ただ「安田純平」で検索すると、このツイートは簡単に見つかります。本人でなければ削除要請をして削除させるのが当然だと私は考えます。そのことを理解したうえでこのブログを読まれるようお願いします。
問題のツイートを貼っておきます。
フランスは《テロ被害者がテロに関連する治療を受ける場合、2年間は国が費用を全額負担》で日本はゼロ。
フランスは何が何でも救出しなければ政府が叩かれる。
日本では「死ね」と人質が蔑まれ、実際に死ぬと政権はむしろ支持される。
国民が何を望むかを見て政府は決める。https://t.co/i2oZg3660S— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
このブログの内容を判断されるには、このツイートを開いてすべて読んでからにして下さい。
このツイートにリンクが貼られていた記事のリンクも貼っておきます。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92686.php
それと、このツイートに本人がリツートしたものもすべて貼っておきます。わかりやすくするために番号を振っておきます。
1
フランスは《テロ被害者がテロに関連する治療を受ける場合、2年間は国が費用を全額負担》で日本はゼロ。
フランスは何が何でも救出しなければ政府が叩かれる。
日本では「死ね」と人質が蔑まれ、実際に死ぬと政権はむしろ支持される。
国民が何を望むかを見て政府は決める。https://t.co/i2oZg3660S— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
2
後藤さん湯川さんの件は相手からの接触を無視し、殺されると内閣支持率は上がり翌年の参院選で自民圧勝。
拘束中からデマやヘイトを織り交ぜながらネットや一部メディアが私を犯罪者扱い。支持者が私を非国民扱いし、殺されても政権は何ら困らないのに、今度は救出することにしたなんてあるわけない。— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
3
外務省は2018年2月にカナダ人が明らかに身代金なしで解放されたことを知り「身代金なしでも解放される」と私の家族を励ましていた。私の件では相手の接触を無視し続けた政府の方針は大成功だったのに、「身代金払った=テロに屈した」と世界に宣伝する日本人が「愛国者」だとはとても思えない。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
4
過去の事例を見れば分かるがトルコやカタールが交渉したら解放に1年もかからない。日本政府が頼んだのは情報提供だけ。日頃から互いに様々な便宜を図り合っているので対価を要求されることもない。それが日頃の外交の成果なのに「対価を払うことになる」と言う人は日本の外交をバカにしているわけだ。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
5
04年のイラク人質事件でも私の件でも明らかに交渉自体していないが、日本人自ら「身代金払った」と宣伝し続けてきたことによって、「日本人を人質にすれば身代金を取れる」と世界中が思ってしまっている。紛争地でなくて人質にできる。わざわざ日本人全員を危険にさらす日本の危機管理。日本スゴイ。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
6
日本でまともに働いているフリーランスでも差別されているくらいだから、紛争地に行くフリーランスなんて昔から「ゴミ」扱い。拘束でもされれば政府関係者も一部メディアも誹謗中傷して蔑む国なのに、私の場合だけ「大金かけて救出した」なんてこの期に及んでまだ信じますか。https://t.co/WYCOn7x2ZE
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
7
紛争地で地元住民や武装組織、軍や警察に拘束されるのは日常茶飯事で、拘束者も日本政府に連絡なんかしない。
私の拘束数などむしろ少ないくらい。紛争地をまるで知らない日本人は「なんでそんなに捕まるんだ」と嗤うが「紛争地だから」が世界の常識。戦争を“平和”な日本の感覚で語っちゃいけない。— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
8
拘束回数が「多い」かどうかは比較の問題で、同じような状況の他の人の平均値と比べないといけないのだが、誰と比較しているのか?
21世紀入ってからの現場はそれ以前とは全く世界が変わってしまっているので21世紀に現場行っている人たちとの比較になる。どう平均値取ったのか明記くらいすべきだ。— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
9
「日本政府に止められたのに振り切ってシリアに行った」とか書いている人がいたが完全にデマ。昨年の旅券発給拒否まで、日本政府にどこかに行くのを止められたことなど人生で一度もなかった。
根拠となる事実を何一つ提示できてない情報はデマである、ということくらいは覚えておいたほうがいい。— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
10
多いかどうかは比較の問題、根拠のない情報はデマ、というのは語るまでもないことのはずだが。
3年半ぶりの帰国で実感したのは、自分が知らないだけかもしれない、と自らを疑うどころか、無知を相手の責任にしてむしろ無知を誇りにしている人たちが非常に増えていること。日本社会が“底抜け”した感じ。— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
11
日本が身代金を払わないことは明白。となると日本政府がやれることはほとんどない。私が死んでも気にもしないが、日本人を人質にするのはどういう組織でどういう考え方に基づくのかを調べることは日本人全体の安全につながるので、日本人全体のために情報収集は一応する。使った税金はこのためのもの。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
12
「カタールが払った」との報道があったが、根拠はシリア人権監視団のコメントだけ。人権監視団は「4日前に解放されていた」「安田は会見でISに拘束されていたと明らかにした」などと明確なデマを流しており、全く信憑性はない。それを垂れ流したメディアにはどういう了見だったのか追求させてもらう。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
13
A「日本人を捕まえている。金よこせ」
B「日本人を捕まえている。金よこせ」
C「日本人を捕まえている。金よこせ」
︙
という金目当ての連中が大量に寄ってくる中からどう本物を見つけるか。本人から証拠を取るしかない。それが生存証明。これが分からない人はオレオレ詐欺に気をつけたほうがいい。— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
14
交渉のためには生存証明が必須。日本政府はそれを知っていながら一度も取っていない。解放されたことも翌日まで確認できていない。交渉どころか救出もしていない。ただ単に、金を諦めた拘束者が放り出しただけ。IS以外ではそういう案件がいくつもあり、2018年以降の解放は状況から見て恐らく全てこれ。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
15
紛争地で殺された人も拘束された人も、はたから見たらほとんどが「マヌケ」な状況でそうなっている。それを防ぐのが難しいからシリアなどはほとんど誰も取材に行けない。現場を知らずシリアや紛争地にまるで興味のない人たちが、比較対象すら調べずに何でも書けてしまう“底抜け”日本、本日も絶好調。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
16
「何が言いたいのだ」「何を求めているのだ」という人たちに、何度も書いてきたことを書こう。
デマ流すな。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
17
それはデマである、とこちらが書いているそばからそのデマをわざわざ私宛てに書いてくるという、掃除しても掃除してもわいてくるコバエみたいのがウヨウヨと発生しているな。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 10, 2020
18
後藤さん湯川さんが殺された直後に「人質になれば身代金を取れる」なんて考えるわけがない。「身代金サギ」とか言っている人たちのものの考え方とか論理とか発想とかがあまりにも異次元すぎて、この人たちとの会話はコバエと会話が不可能なくらいに不可能としか思えない。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 11, 2020
19
《支援を縮小する理由の1つが、被災していない一般の低所得者と比べたときの“公平性”》
被災者に対してすら“公平性”が問題であると。
後藤さん湯川さんは身代金払えば確実に救出できたが日本政府が相手からの接触を無視し、殺害に至った。私の場合だけ払うなんてあり得ない。https://t.co/HKIaflt5wa— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 11, 2020
20
日本政府が、個人の実績や思想信条、発言内容、“人間性”等をもとに救出するかどうか決めることはない。それは完全に独裁国家の発想。日本はそういう国ではない。そう望む人はかなりいるようだが。
日本政府は人質が誰だろうと公平平等に最低限の情報収集するだけ。ただし政府派遣の人の場合は別扱い。— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 11, 2020
21
04年の拘束はただのスパイ容疑で、容疑が晴れた段階で帰されただけの珍しくもない出来事。日本政府や家族に何ら接触も要求もないにもかかわらず日本メディアが「人質」との誤報で大騒ぎしたために、いまだに大事件だと信じ込んでいる人々がいる。一度広まったデマを消すのは絶望的に困難である。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) March 12, 2020
見ればわかると思いますが同氏は21回もツイートをしています。
Twitterというのは文字数制限があり長文の公開には向いていないというのが特徴です。
そうであれば同氏はこのようなことをせずにブログでこのような情報発信をすればいいだけです。
このことを考えても同氏のこの行為は非常識であると私は考えます。
1のツイートを掲載します。
フランスは《テロ被害者がテロに関連する治療を受ける場合、2年間は国が費用を全額負担》で日本はゼロ。 フランスは何が何でも救出しなければ政府が叩かれる。 日本では「死ね」と人質が蔑まれ、実際に死ぬと政権はむしろ支持される。 国民が何を望むかを見て政府は決める。
このツイートなのですがフランスと比較していますが、これは同氏にとって都合の良い情報を引用して日本政府を批判しているだけです。さらに自身の行動を肯定するために利用しているだけです。
このツイートで一番の問題は
日本では「死ね」と人質が蔑まれ、実際に死ぬと政権はむしろ支持される。
このような事実はありません。
事実2004年には香田証生さんが人質にされ殺害されるという事件が発生しています。当然ですが、この時日本政府は人質救出に動いています。さらに当時の小泉純一郎政権の支持が上がったという事実はありません。
さらに続けてこの記述もあります。
国民が何を望むかを見て政府は決める。
これでは我々日本人が同氏が殺されることを望んでいると断定する内容です。
このようなことをツイートしてジャーナリストを名乗るのは問題があるのではないでしょうか?
2のツイートを掲載します。
後藤さん湯川さんの件は相手からの接触を無視し、殺されると内閣支持率は上がり翌年の参院選で自民圧勝。 拘束中からデマやヘイトを織り交ぜながらネットや一部メディアが私を犯罪者扱い。支持者が私を非国民扱いし、殺されても政権は何ら困らないのに、今度は救出することにしたなんてあるわけない。
このツイートにも問題があります。
後藤さん湯川さんの件は相手からの接触を無視し、殺されると内閣支持率は上がり翌年の参院選で自民圧勝。
相手からの接触を無視したと書いていますが根拠は示せるのですか?
それと去年の参議院選挙で与党が勝ちましたが、これも事件とは何の関係もありません。あると主張するのであれば、その根拠を提示して下さい。
3のツイートを掲載します。
外務省は2018年2月にカナダ人が明らかに身代金なしで解放されたことを知り「身代金なしでも解放される」と私の家族を励ましていた。私の件では相手の接触を無視し続けた政府の方針は大成功だったのに、「身代金払った=テロに屈した」と世界に宣伝する日本人が「愛国者」だとはとても思えない。
現在、国際社会はテロリストに身代金を支払わないという方針を打ち出しています。これは身代金がテロリストの資金源になるからです。さらに日本政府もこの方針を支持しています。つまり人質が取られても身代金を支払わずに解放させるよう交渉するのが国際社会の常識です。
私の件では相手の接触を無視し続けた政府の方針は大成功だったのに、「身代金払った=テロに屈した」と世界に宣伝する日本人が「愛国者」だとはとても思えない。
今回の同氏の件で日本政府が
相手の接触を無視し続けた
これは何を根拠に言われているのしょうか?
同氏は根拠も示さずに一方的に日本政府は動いていないと断じているのです。
「身代金払った=テロに屈した」と世界に宣伝する日本人が「愛国者」だとはとても思えない。
上記していますが身代金を支払わないことが国際社会の方針です。
「身代金払った=テロに屈した」
これは当然の意見ではないでしょうか?
4のツイートを掲載します。
過去の事例を見れば分かるがトルコやカタールが交渉したら解放に1年もかからない。日本政府が頼んだのは情報提供だけ。日頃から互いに様々な便宜を図り合っているので対価を要求されることもない。それが日頃の外交の成果なのに「対価を払うことになる」と言う人は日本の外交をバカにしているわけだ。
5のツイートを掲載します。
04年のイラク人質事件でも私の件でも明らかに交渉自体していないが、日本人自ら「身代金払った」と宣伝し続けてきたことによって、「日本人を人質にすれば身代金を取れる」と世界中が思ってしまっている。紛争地でなくて人質にできる。わざわざ日本人全員を危険にさらす日本の危機管理。日本スゴイ。
この方が人質になった関係で日本政府は動いています。それに対してこのようなことを Twitterで書くことは恩を仇で返すことになるのではないでしょうか?
少なくとも私は不愉快に感じます。
日本政府が頼んだのは情報提供だけ。
これの根拠示せるのですか?
日頃から互いに様々な便宜を図り合っているので対価を要求されることもない。それが日頃の外交の成果なのに「対価を払うことになる」と言う人は日本の外交をバカにしているわけだ。
何が言いたのですか?
04年のイラク人質事件でも私の件でも明らかに交渉自体していないが、
日本政府が交渉をしていない根拠は示せるのですか?
日本人自ら「身代金払った」と宣伝し続けてきたことによって、「日本人を人質にすれば身代金を取れる」と世界中が思ってしまっている。
このような事実はありません!
この方はジャーナリストです。それも危険な紛争地域に行かれて取材をされています。このような危険地域で取材をされ、その情報を発信されるという行為は非常に勇気があり素晴らしいことです。
だからといって何をやっても許されるわけではありません!
6のツイートを掲載します。
日本でまともに働いているフリーランスでも差別されているくらいだから、紛争地に行くフリーランスなんて昔から「ゴミ」扱い。拘束でもされれば政府関係者も一部メディアも誹謗中傷して蔑む国なのに、私の場合だけ「大金かけて救出した」なんてこの期に及んでまだ信じますか。
紛争地に行くフリーランスなんて昔から「ゴミ」扱い。
被害妄想ではないですか?
私の場合だけ「大金かけて救出した」なんてこの期に及んでまだ信じますか。
少なくとも私は一切信じていません。
7のツイートを掲載します。
紛争地で地元住民や武装組織、軍や警察に拘束されるのは日常茶飯事で、拘束者も日本政府に連絡なんかしない。 私の拘束数などむしろ少ないくらい。紛争地をまるで知らない日本人は「なんでそんなに捕まるんだ」と嗤うが「紛争地だから」が世界の常識。戦争を“平和”な日本の感覚で語っちゃいけない。
これは経験者ならではの発言ですね!
戦争を“平和”な日本の感覚で語っちゃいけない。
この意見は正論と考えます。
9のツイートを掲載します。
「日本政府に止められたのに振り切ってシリアに行った」とか書いている人がいたが完全にデマ。昨年の旅券発給拒否まで、日本政府にどこかに行くのを止められたことなど人生で一度もなかった。 根拠となる事実を何一つ提示できてない情報はデマである、ということくらいは覚えておいたほうがいい。
事実を提示できない情報を発信しているのはあなたですよ。
14のツイートを掲載します。
交渉のためには生存証明が必須。日本政府はそれを知っていながら一度も取っていない。解放されたことも翌日まで確認できていない。交渉どころか救出もしていない。ただ単に、金を諦めた拘束者が放り出しただけ。IS以外ではそういう案件がいくつもあり、2018年以降の解放は状況から見て恐らく全てこれ。
交渉のためには生存証明が必須。日本政府はそれを知っていながら一度も取っていない。
これも根拠の提示ができるのですか?
ただ単に、金を諦めた拘束者が放り出しただけ。
これが事実であれば中東でテロリストによる人質事件が起こった場合、何もしなければいずれ安全に解放されることを貴方は全世界に証明した英雄です。
15のツイートを掲載します。
紛争地で殺された人も拘束された人も、はたから見たらほとんどが「マヌケ」な状況でそうなっている。それを防ぐのが難しいからシリアなどはほとんど誰も取材に行けない。現場を知らずシリアや紛争地にまるで興味のない人たちが、比較対象すら調べずに何でも書けてしまう“底抜け”日本、本日も絶好調。
何故、日本を非難するのですか?
貴方は日本に恨みでもあるのですか?
17のツイートを掲載します。
「何が言いたいのだ」「何を求めているのだ」という人たちに、何度も書いてきたことを書こう。 デマ流すな。
貴方もデマを流しているのではないでしょうか?
18のツイートを掲載します。
後藤さん湯川さんが殺された直後に「人質になれば身代金を取れる」なんて考えるわけがない。「身代金サギ」とか言っている人たちのものの考え方とか論理とか発想とかがあまりにも異次元すぎて、この人たちとの会話はコバエと会話が不可能なくらいに不可能としか思えない。
貴方は14で下記のツイートをしています。
ただ単に、金を諦めた拘束者が放り出しただけ。
テロリストはお金を諦めたら解放してくれるのではないのですか?
19のツイートを掲載します。
《支援を縮小する理由の1つが、被災していない一般の低所得者と比べたときの“公平性”》 被災者に対してすら“公平性”が問題であると。 後藤さん湯川さんは身代金払えば確実に救出できたが日本政府が相手からの接触を無視し、殺害に至った。私の場合だけ払うなんてあり得ない。
後藤さん湯川さんは身代金払えば確実に救出できたが日本政府が相手からの接触を無視し、殺害に至った。
これも根拠を示せるのでしょうか?
再度、貴方は14で下記のツイートをしています。
ただ単に、金を諦めた拘束者が放り出しただけ。
テロリストはお金を諦めたら解放してくれるのではないのですか?
20のツイートを掲載します。
日本政府が、個人の実績や思想信条、発言内容、“人間性”等をもとに救出するかどうか決めることはない。それは完全に独裁国家の発想。日本はそういう国ではない。そう望む人はかなりいるようだが。 日本政府は人質が誰だろうと公平平等に最低限の情報収集するだけ。ただし政府派遣の人の場合は別扱い。
日本政府が、個人の実績や思想信条、発言内容、“人間性”等をもとに救出するかどうか決めることはない。それは完全に独裁国家の発想。日本はそういう国ではない。
要するに日本政府は日本人であれば誰であっても救出活動をするということですね。
日本政府は人質が誰だろうと公平平等に最低限の情報収集するだけ。
これでは自身の発言を否定することになりますが?
日本語大丈夫ですか?
ただし政府派遣の人の場合は別扱い。
これは誰を指して言っているのでしょうか?
21のツイートを掲載します。
04年の拘束はただのスパイ容疑で、容疑が晴れた段階で帰されただけの珍しくもない出来事。日本政府や家族に何ら接触も要求もないにもかかわらず日本メディアが「人質」との誤報で大騒ぎしたために、いまだに大事件だと信じ込んでいる人々がいる。一度広まったデマを消すのは絶望的に困難である。
このような発言をされるのであれば記者会見というメディアを通しての情報発信をされないことをお勧めします。
現在は私のようにインターネットで情報発信が可能です。インターネットで直接情報発信をされた方が良いのではないでしょうか?
安田純平はジャーナリストです自身が取材した内容を提供して収入を得ているのです。当然すべての取材内容をインターネットで無料で公開することは難しいのが現実です。
しかし、自身に向けられた疑惑やデマに対してはインターネットで直接情報発信しても問題がないと考えます。
さらにインターネットでの情報発信でも広告による収入が発生することも可能です。
この方の、このツイートを読む限りではこの方は「自身の体験を通じて日本という国を貶めたい」このようにしか感じられません。