伊藤詩織事件の35回目です。
何回も書いていますが、私は山口敬之とは面識はありません。当然ですが山口敬之を擁護するために、このようなブログを書いているわけではありません。
伊藤詩織の書いた「ブラックボックス」という本の読書感想文を書いているにすぎません。
今回も、この本の支離滅裂で不可解・・・
失礼・・・・
というよりは伊藤詩織マジックについて書いています。
ロイターアジア本社?
伊藤詩織はロイターアジア本社と契約を結んだと書いています。
40頁(文庫44頁)
いっそフリーになった方がいいかもしれない。そう考え始めたところで、フルタイムのインターンを終え、継続して日当のもらえる契約を、シンガポールにあるロイターのアジア本社と結んだ。今後は自分の納得のゆく仕事をしながら道を切り拓いていこうと決心し、完全なフリーランスになると心に決め、久しぶりに実家へ戻った。
ロイターアジア本社は存在しません
存在しない組織と伊藤詩織は契約を結んでいるのです。
この記述がありますがシンガポールにロイターシンガポール支局は存在しますがロイターアジア本社は存在しません。
これは「ロイター」でインターネットで調べたら簡単に分かりました。
下記リンクのサイトで確認ができます。
存在しないロイターアジア本社とどのようにして契約を結んだのでしょうか?
しかし「ブラックボックス」の著者は伊藤詩織です。
この不可能な状況にも誰もが納得する説明をするでしょう。
存在しないロイターアジア本社と契約を結ぶ。
これぞ伊藤詩織マジック!
このブログを読まれた方は私の意見を鵜呑みにしないでご自身で「ブラックボックス」とロイターのウェブサイトを読んで判断をしてください。
まだまだネタはありますよ!
当然ですが
つづく!
伊藤詩織事件36へ続く
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アセアンと間違えたのかシンガポール社なのか日本で働ける仕事なのかフリーランスに日当がでるのかインターンは在学中の学生向けでインターンでないなら大卒でないと採用しないだろうともう滅茶苦茶です。出版社~
こうなると無茶苦茶どころの話ではありませんね?
明白な嘘を大量に書いているのがブラックボックスの実態です。
この本を出版したのは文藝春秋です。
同社の責任問題にも発展しかねないと考えます。