伊藤詩織事件37

伊藤詩織事件37回目です。

「ブラックボックス」を私は何回繰り返し読んだか分かりません。

それにもかかわらず新しい発見が続きます。

今回もツッコミどころ・・・・

失礼・・・

伊藤詩織マジック全開でお送りいたします。

前回の引用再掲載

前回の内容ですがまだまだ新たな発見があります。

28、29、30ページ

 最初に私を迎え入れてくれた家族は、移動式の家に住んでいた。トレーラーハウスと呼ばれるその家は、カンザスの何もない更地にあった。とてもいい人たちで楽しかったが、同時に金銭的に裕福ではないだろう彼らが、どうして私にのことをボランティアで受け入れてくれるのか、謎でしょうがなかった。

そのうちに、ハウスダストだったのか、今までなかったことのないアレルギー症状で喘息気味になり、家を移ることにことになった。

今度は、牛を三百頭以上飼っている家であった。家のゲートでスクールバスから降りると、そこから玄関に着くまで徒歩で十分かかった。周囲は、見渡す限り目で確認できるもののないほどの広い土地だった。私がテレビで知っているアメリカとは程遠い景色が、限りなく広がっていた。

当時日本でも人気だったアメリカの青春ドラマ『The O.C.』や、そのリアル版『ラグナ・ビーチ』を見て思い描いていた高校生活だった。しかし、カルフォルニアの高級高級住宅街や海辺で繰り広げられる恋と友情物語とはかけはなれ、週末はロデオ大会、牛追いの手伝いに追われる生活が始まったのだ。最初はコントロール不能な馬に跨り、振り落とされまいとへばりついているだけだったが、数週間もすると、体の一部のような感覚で乗れるようになった。

当初、学校の授業ではさっぱり何が行われているのかわからなかった。とにかく日本は中国の一部だと同級生が思っていたことがわかり、日本にもマクドナルドがあると言うと、みんな目を丸くして驚いた。

突然現れた言葉のわからない宇宙人のような私と、みんなは最初距離をおいた。当時私が日本の家族に連絡できる手段は、日本から持って行ったコレクトコールのカードを使い、電話交換を通して通話することだけであった。

このカードが終わってしまったらもう話せないと思い、めったに電話もできなかった。ホストファミリーも何度か変わり、どこにいても宇宙人、居候であることに孤独を感じた。しかし、部活を始めると、不思議なくらいチームメイトと打ち解けることができたのは、スポーツの素晴らしいところだ。友達も増えた。

三ヶ月もすると、まったくわからなかった授業にもついていけるようになり、なんとか日本へ追い返されないだけの成績のラインも保つことができた。

しかし、ここはあまりにも外部から閉ざされた村だった。州から出たこともないのに、アメリカが一番だと思っている仲間たちの中で、外部との繋がりや情報を強く求めるようになり、国際的なニュース番組を、喉の渇きを癒すように見た。

この魅力満載の文章の中には伊藤詩織ならではの文章テクニックがあります。

『The O.C.』の日本での放送開始は2006年7月です

伊藤詩織のカンザス留学は2004年または2005年です

当時日本でも人気だったアメリカの青春ドラマ『The O.C.』や、そのリアル版『ラグナ・ビーチ』を見て思い描いていた高校生活だった。

この記述がありますが『The O.C.』の放送開始は2003年です。

ただしこれはアメリカでのことです。日本では2006年7月にSuper drama TVで放送が開始になっています。伊藤詩織は1989年生まれで、高校入学は2005年です。早生まれなら2004年です。伊藤詩織は

当時日本でも人気だった

このように書いています。日本でこれらのアメリカのドラマを見ていたと書いています。どうやったら伊藤詩織は日本でこのドラマの放送を見てアメリカに留学することが可能なのでしょうか?

伊藤詩織は留学前にこのドラマを見ることはできないのです。

この部分を普通に解釈すれば明確な嘘ということになります。

しかし、この本の著者はなんと言っても伊藤詩織なのです。

伊藤詩織はタイムマシーンを持っているに違いない!

これぞ伊藤詩織マジック!

伊藤詩織は日本の高校に進学していません。

「ブラックボックス」の内容であれば伊藤詩織は中学を卒業後日本の高校へは進学せずにカンザスの高校へ直接入学をしています。

つまり2007年7月に日本で放送が開始された『The O.C.』を見てカンザスに留学することは不可能です。

『ラグナ・ビーチ』は日本では放送すらされていません

続いて『ラグナ・ビーチ』ですが日本ではテレビ放送すらされていません。DVDの販売、レンタルのみです。つまり『ラグナ・ビーチ』が日本で人気だった事実はないのです。

それ以前に『The O.C.』も専門チャンネルでの放送のみです。当然ですがこのドラマも日本で人気だった事実はありません。

つまり、この部分も普通に解釈すれば明確な嘘ということになります。

さらに、これらのドラマはカリフォルニア州オレンジ郡の高級住宅街が舞台で、ロサンゼルスの都市圏になります。ちなみにMLBロサンゼルス・エンゼルスがある地域です。

このような高級住宅街が舞台のドラマと

最初に私を迎え入れてくれた家族は、移動式の家に住んでいた。トレーラーハウスと呼ばれるその家は、カンザスの何もない更地にあった。

カンザスの何もない更地と表現している地域での生活がが何故

当時日本でも人気だったアメリカの青春ドラマ『The O.C.』や、そのリアル版『ラグナ・ビーチ』を見て思い描いていた高校生活だった。

このような表現になるのでしょうか?

ロサンゼルスの都市圏にある高級住宅街のドラマとカンザスの田舎の生活がテレビを見て思い描いていた生活にどうやったらなるのでしょう?

伊藤詩織マジック全開ですね!

伊藤詩織お得意の矛盾した記述

テレビで見て思い描いていた生活と書いていながらその直後に否定する記述があります

しかし、カルフォルニアの高級高級住宅街や海辺で繰り広げられる恋と友情物語とはかけはなれ、週末はロデオ大会、牛追いの手伝いに追われる生活が始まったのだ。

伊藤詩織はドラマで見ていた

思い描いていた高校生活だった

このように書いています。

しかし、すぐその後に

カルフォルニアの高級高級住宅街や海辺で繰り広げられる恋と友情物語とはかけはなれ、週末はロデオ大会、牛追いの手伝いに追われる生活が始まったのだ

このように書いています。

このような記述を一般的な日本語では矛盾と言います。

しかし、この本の著者は伊藤詩織なのです。

この一般的な日本語では矛盾とされる表現にも整合性を取った見事な説明ができることは間違いないでしょう。

伊藤詩織マジック炸裂!

部活動をする時間が存在しません

何のスポーツをやっていたのでしょうか?

この部分の記述にはまだまだ伊藤詩織マジックがあります。

しかし、部活を始めると、不思議なくらいチームメイトと打ち解けることができたのは、スポーツの素晴らしいところだ。友達も増えた。

部活動をする時間がないのですが?

さらに言えば何のスポーツをやっていたのか書かれていません。

伊藤詩織がアメリカが働いていたことは違法行為になります

続いてですが伊藤詩織はアメリカの家庭にホームステイ(下宿)しているのです。それも無料でです。

これは前回のブログに書いているので分からなければ読んでください。

週末はロデオ大会、牛追いの手伝いに追われる生活が始まったのだ。

ところが、この記述では労働をしていることになります。ロデオ大会、牛追いの生活。これでは労働の対価としてホームステイをしていることになります。伊藤詩織は学生ビザでアメリカに入国しているのです。当然ですがアメリカの法律に違反することになります。アメリカで報酬の発生する労働に従事するには就労ビザが必要です。もっと言えば伊藤詩織はアメリカで違法行為を働いていたと本に書いているのです。これに加えて最初のホームステイ先では一切の労働をしていません。少なくとも「ブラックボックス」にはそのような内容は書かれていません。

そうなると疑問が出てきます。

最初の家庭では完全無料でホームステイをしていたのが、移った先の家庭では労働の見返りにホームステイをしていることです。当然ですが伊藤詩織はこの件に関しても整合性の取れた説明ができるのでしょう。

それ以前に伊藤詩織はニューヨークで翻訳、ベビーシッター、ピアノバーでのバイトとアメリカで違法行為をしていたと堂々と本に書いているのです。

伊藤詩織マジックはまだまだ続きます。

ホームステイ先でロデオをやらされています。

最初はコントロール不能な馬に跨り、振り落とされまいとへばりついているだけだったが、数週間もすると、体の一部のような感覚で乗れるようになった。

伊藤詩織のホームステイ先の家庭がロデオをやっていたとしても、このようなことはやらせません。

理由は危険だからです。

ロデオに関してはYouTubeの映像を貼っておきます。

このような危険な競技をホームステイしている外国人にやらせる家庭はありません。これが事実だとすれば、この家庭の方は非常識なだけです。ついでにいえばロデオの暴れ馬に乗って

振り落とされまいとへばりついているだけ

これも一般的には不可能です。

確実に振り落とされます。

数週間もすると、体の一部のような感覚で乗れるようになった。

この記述も、さすが伊藤詩織としか言いようがありません。

わずか週数間でロデオの暴れ馬を完璧に乗りこなせるようになっています。しかも週末だけにもかかわらずです。

伊藤詩織の運動神経の高さがわかる素晴らしい記述です。

これも伊藤詩織マジックなのでしょう!

伊藤詩織の違法労働

伊藤詩織は法律を守るという発想はありません。

再度上記アルバイトの問題について

18ページ

二〇一三年九月、私はニューヨークにいた。大学でジャーナリズムと写真を学んでいた。学費の支払いに追われ、生活は常に厳しいものであった。反対を押し切っての渡米だったので、親からの援助はほとんど受けていなかった。

そこで、翻訳、ベビーシッターとピアノバーでのバイトをしていた。バーの方は帰りが深夜になるため、当時一緒に住んでいたパートナーは心配し、頻繁には出勤できなかった。しかし、ベビーシッターに比べれば、こちらの方が時給はずっと高かった。

伊藤詩織は日本人でアメリカの大学に留学しているのです。当然ですがビザが必要です。

大学に留学しているので学生ビザ(F-1)を取得してることになります。アメリカでは学生ビザでの労働は禁止されています。(学校の施設内等であれば例外的に認められる場合もある)しかし、

翻訳、ベビーシッターとピアノバーでのバイト

これはアメリカの法律に違反します。

伊藤詩織はアメリカ滞在中に違法行為をしていたと、堂々と本に書いているのです。

もし、このブログと「ブラックボックス」をアメリカの警察関係者が読んだら伊藤詩織が再びアメリカに入国した場合逮捕、捜査してください。「ブラックボックス」はイギリスで英語版が出版されています。

ニューヨーク市警察、FBIどちらの担当になるのでしょうか?

山口敬之の落ち度?

ただ、この部分には山口敬之にも問題があります。

それは、この方はジャーナリストです。アメリカ留学中の学生がホステスのアルバイトをしている。これがアメリカでは違法行為であることを気にもしていないことです。

もっといえば伊藤詩織はアメリカ留学中にも関わらずアルバイト三昧の生活を送っていたのです。

以前のブログにも書きましたがアメリカの学生ビザを取得するには学生生活を送っている間の生活資金があることを証明する書類の提出が必要です。

山口敬之は伊藤詩織と話をしているのです。そうであれば伊藤詩織のアメリカでの生活ぶりも聞いていなければ不可解です。これに加えて山口敬之は伊藤詩織をTBSニューヨーク支局長に紹介しています。

このようにアメリカで違法行為を働いていた人物に警戒心も持たずにお酒を提供できる場で会う約束をしたのは山口敬之の落ち度です。

これも伊藤詩織マジックなのでしょう?

このブログを読まれた方は私の意見を鵜呑みにしないでご自身で「ブラックボックス」を読んで判断をしてください。

まだまだネタはありますよ!

当然ですが

つづく!

伊藤詩織事件38

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